納車待ちの間にYou Tubeなりネットで色々見てまわりますと、様々なアフターパーツが存在します。それらの目的はノーマルで気になる部分の対策部品といったところでしょうか。
これらは以下の不満点から存在するようですが、実際に乗ってみてどうだったのか触れます。
・フロントガラスの内側にダッシュボードの映り込みが目立つ。
それで、カーペットみたいなアイテムがあるわけですが・・最初は何かと思いました。
この映り込みって個人的には全く気になりません。過去10台くらいのクルマに乗ってきましたが、それらも含めて同様の感想を持ったことはありません。
・ルームランプが暗い。しかも後席にはそれ自体が無い。
暗いという点については確かに、レトロ調な雰囲気を醸しています。
後席に無いのはどうしようもありません。
せめて、もはや一般的になっているLEDタイプに変更しました。
しかし、消える前の減光時にチカチカするのがちょっと雰囲気を壊します。
これはクルマとの相性なのか?
・サイドブレーキレバーがウレタンのまま。
ここも革巻きにして欲しかった部分ではあります。
しかしレバー自体の手触りはしっとりしたもので、このままでも良いという人もいるかも知れません。
自分は津ミルクネットの商品を納車前に購入しましたが、ブーツの先端がやや長く小指に掛かってしまいます。ガッチリ握って引きたい向きには、ブーツ不必要な前提で他車用の流用で安くつくようです。
こういうモノもあると、小物がカタカタしたりズレ防止になります。
・クラッチペダルが高い。あるいはフットレストとの位置関係に段差がありすぎ。
これによって、左足をつま先を反り返した不自然な形で置かざるを得ないという思いをします。
そこでフットレストバーなるパーツを装着しました。
最初は車内に存在しなかったバーというモノの違和感がありますが、左足のポジションが安定すると共にクラッチペダルが踏みやすくなりました。(まだクラッチペダルの高さは気になりますが)
このくらいでクルマの話は終わりにしておきますか。