AVC-X8500Hに、新たなサラウンド「IMAX Enhanced」に対応するファームウェアアップデートがありました。
現状でわかったことをまとめます。
IMAXモードが使えるソフト・DTSのサンプリング周波数が48kHzの5.1ch。現状はこれのみと思います。
・IMAX Enhancedコンテンツ対応ソフト。いずれ出てくるであろう?ものでしょう。
(IMAX DTS と IMAX DTS:Xやストリームコンテンツ)
IMAXモードが使えないソフト・DTS 96/24
・DTS-HD MA
・DTS:X
・DTS-HDハイレゾリューションなど
・DTS以外。AACもだめ。
使えるソフトのサンプリング周波数が48kHzの5.1chとは・・DTS:Xで収録されたBDの日本語収録とか、DVDの音声がそうですかね。
要するに今から出るソフトは、IMAX Enhancedコンテンツ対応ソフトでないと使えないということですね。
で、聴いた感想?
これはまだ良くわかりません。
と言うか、48kHzの5.1chとかそう聴く機会あります?
それに不可解な部分もあります・・
こんなのとか。
これ、入力は5.1chですけど、出力されるスピーカーが、サラウンドSPじゃなくてサラウンドバックSPの方になってます。
これ、気が向いたらオモテブログ再起動させますかね。
1. 管理人ですが
D&MのAVアンプ限定ネタでコアすぎるので需要がどうかと思います。
某価格の板で間違った情報に、突っ込む人もいないですしね。
それにしても彼、ちょっとアレだよなあ。