きょう、ショップでKEFのQシリーズを5.1chで聴く機会がありました。
フロントがQ900、センターにQ600c。リアはQ700でサブウーファーにQ400bという構成。
サブウーファーが思ったよりもコンパクトでしたが、Q900が強力なので低音の量は全く不足なしという感じ。
センターのQ600cは初めて見ましたが、旧型と比べてドライバーが16.5センチで、箱もふたまわりほども大きく見えるほどで、容量もあり侮れない存在となっていました。
上質なホームシアターの音は映画館を超える。などと言われますが、確かにこの構成でもすごい音を聞かせます。
ですが、問題がひとつ。
今日のような大音量を家庭で出せるか?
管理人でも普段ここまでのボリュームは出していません。
かなりの大音量でした。
これが実は、映画館とホームシアターを比較した場合に起きる問題だったりすると思うのです。