4K放送とDMR-SCZ2060の記事を書きたくても、ある案件に引っ掛かり、それが気になって夜も眠れません。(昨日からですけど)
これが解決しない事には記事がまとめられそうに無いんですよね。
・まずはこれ。
ピンと来る方いらっしゃいますか?
「
ダイナミックレンジ変換出力」とあります。
これ、「あんたの再生機器がHDR信号に対応して無いんで、SDRに変換しておくから」っていう表示だそうな。
え、DLA-X770Rが?HDRに非対応?・・え。
これ、メーカーに問い合わせが必要かも。
X770Rが写してる4K画像って本物??
ってのが1つ。これがどうにも釈然としないです。
・もう一つ
こちらは先程、理由がわかったのですが・・
4K放送の音声にドルビーアトモスが選択出来るっていう
情報があり。
え?
ウチじゃあ、こうなってるんですけど。
Multi ch 入力になってます。
そもそもAVアンプX8500Hへの入力信号はPCMなんだけどなあ。
これ、調べました。
どうやらピクセラの4Kチューナーを使っている人は、こうなってる模様・・。
で、
仕様を確かめたら、オーディオの仕様が「Dolby Atmos」になってます。
あ。そういうことね。
中身はドルビーデジタルプラスな訳だけど・・
それってイイの?どう聴こえるの?
22.2chがAtmosにってこと??
うーん。
いずれ、業界の記事等で明らかになって来るとは思いますが、4Kはフルハイビジョンの時と違ってなんだか、ポン、ハイ映った。って言うほど簡単じゃあないみたいです。
1. 無題
私はピクセラの4KチューナーとSC-LX59の組み合わせですが、アトモスにはならずDolby surroundになります。
投稿された画像を見ますと「Dolby Atmos/DSur」とあります。
これはアトモスかDolby surroundのどちらか一方、と考えられますので、
これをもってBS4K放送がアトモスに対応しているというのは個人的には?です。
仕様にアトモス対応とありますが、
立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応テレビ、AVR、サウンドバーに接続いただけますと、 映像サービス各社が提供する没入感あふれるドルビーアトモス対応作品を視聴できます。
ともありますので、ネットフリックスなどの配信サービスに限った話だと私は考えています。