突然ですが、ウチの親父はほんとにTVが好きである。
Woooの32インチに結局2台買い替えて、(操作を覚える手間をかけないために)その上レコーダー一台とビデオデッキ一台と併せて4台の録画体制である。
いったい何をそんなに毎日撮ったり、見たりするのか?
ほとんどは再放送モノであるわけだが、映画でも時代劇でも、何回か見た物ばっかだろうにと思うわけ。
そんな親父だが、地デジであろうが、アナログであろうが、関係なし。
映っていれば良いようなのだ。
ゴミのようなSD放送もである。
ハイビジョンのありがたみなど分らん人、という訳です。
こういう人のブログを某ポータルサイトから最近見たのだが、TVの変遷で何がインパクトがあったかというような記事。
この記事の中でその人は『ハイビジョンは自分にとって価値がゼロだ』とおっしゃる。
ハイビジョンの良さが分らんというその感性。
ウチの親父と同じだろうが、理解しがたい。
だがこういう人、確かにいるもんだなあと感じた次第。