「ホームシアターと言いながら、映像の話がさっぱりではないか?」
そうお感じでしょうか?
個人的には映像に関しては止まっています。
プロジェクターの製品自体が止まっているからです。
4Kのお高いのが動いていますが、現実的に手が出る範囲の製品は止まっていますから。
おそらくLVP-HC7000のランプも暗くなっているとは思いますが、映像的には今のままでなんら不足がありません。
SWを観て、またその思いを新たにしました。映画は「音」なのだと。
ライトセーバーの音、ミレニアム・ファルコンの飛行音。
ある人物が操るフォースの重低音。これらは特に印象的でした。
1. 考えが変わりました。
CX-A5100を導入して、ビックリ。音に耳が行くようになりました。
どうも64bit補正が効いているようで、これは映像の4Kに相当すると
思います。次モデルではおそらく他社も追随すると思います。
ただ、効果音の音場形成だけでなく音質の向上が著しいのでBGMに
惹かれるようになりました。音素が石ころから砂に分解されて空間を
漂っています。