実のところ、僕のブログを見て妬ましく思われる向きもあるのではないかと想像します。
ですが、実生活の中ではマイナスの部分を背負っています。
平均以下の稼ぎでホームシアターなんぞ出来るのは、独り身であるからだと、最近までブログタイトル下の紹介部分で掲げてきました。
最近それを書き直したのは、もう独身云々と言うトシでもなくなったからです。
ということは、将来の無縁死予備群入りです。
そう言う暗ーい背景の裏で(オモテで?)のホームシアターなんで、良いばかりでは無いんです。
一方でもっとずっとハイエンドな物量と、うんちくと、評論家並みの分析力を持つようなマニアの方もお見受けします。
しかし・・。それだけの資金を、残業無し休出無しの週休2日で稼ぎ出せる職業とは何でしょうか?
もしかして、ずばりそういう人達だけなのかもしれませんが・・・。
そうでなければ、高所得者ほど労働時間も長いという今の実情で、映画を存分に楽しむ時間がはたしてあるのだろうか?と想像出来るのです。
ホームシアター、凄い。羨ましー。だけで一くくりに出来るかどうか、そうでも無いんじゃないですか?
と思うのです。