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ホームシアター裏B

ホームシアターBライフで書けない管理人の本音

要はです・・

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コメント

2. 無題

こんばんは。

表の方に書くべきかもしれないことですが・・・

実体験を踏まえての書き込みです。
また、2chをされている方のところでは何軒か聞かせてもらったことがありますが、サラウンドをされている方が周囲にはほとんどいないので、その実体験はあくまでも2chでの話ではあるのですが・・・
鳴っているシステムではあまりボリュームを上げなくても、中低音が寂しくならず、ちゃんとバランス良く聞こえます。
また、鳴っているシステムだとボリュームをグッと上げても、どの帯域も均等に上がっていくので、やかましく感じません。
つまり、ボリュームを上げないといけない=音量による迫力でごまかさないといけない、ということだと思うのです。

で、件の記事です。
あそこで取り上げられているいずれのアンプも聞いたことがありませんし、検証で使用されたスピーカーも聞いたことありませんが、どう考えてもあの組み合わせはアンバランスだし、鳴るとは思えません。
具体的にはパワーアンプ部の駆動力が足りず、あのB&Wのウーハーを制御できるとは思えないのです。だから常識的なボリューム位置ではかなり貧弱な音だったのではないかと想像されます。
しかし、記事の主旨として、エントリークラスのAVアンプでも「ガルパン」BDは楽しめますよ、という結論に持ってこないといけなかった。
それが最終段落の「質の高いスピーカーとサブウーファを吟味して組み合わせれば」の一言になると思うのです。またボリューム全開との記述もそれを示唆していると思います。
つまり、褒めないといけないのに、検証に使用する組み合わせが良くなかったために、あんなことになったのではないかと思います。

もちろん、あの記事の著者の方を擁護するわけではないので、その点、お間違いなさいませんように。
第一、擁護したところで僕には何のメリットもありませんので(笑)

3. 無題

daisiさん 
おはようございます。
長文ありがとうございます。

いや、こちらに書き込みで良いですよ。(笑)

まあ、大音量主義の方も少なからず居られますのでね。
理由があるはずですが、個人の嗜好なので突っ込みません。

あの記事の視聴環境はご自宅で、普段はX7200WAを使用されていますね。
確かにセカンドエントリー機で鳴らす大音量ってのは推して知るべしです。
まあ、お仕事なのですね。

4. 無題

Bluetoothスピーカーを持っていますが、一定以上に音量を上げないと
まともに聞こえません。それでも聞こえるだけで解像度が上がる訳では
ありません。

それなりの価格でも、アンプがスピーカーをが駆動出来ない状態では、
音量を上げないと聞いた感じがしないんでしょうね。

逆にZ7→CX-A5100+M5000Rにしてからは、駆動力が上がったせいか
小音量にしても音やせしませんが、逆にボリュームをZ7の時よりも
上げてもうるさくありません。

高S/Nでノイズが減ったためかと思っていましたが、各帯域が均等に
バランス良く上がるためと言うのも納得です。

5. 無題

音量を上げられる環境や機器の問題があるわけで、その中でベストな良い音で聴きたいですね。

機器が良くなると確かにボリュウムは上がりますね。
しかし、音量に関して刺激や違和感を感じたら、そこまでが個人のリミット。
自己防衛のための感覚を信じます。

6. 我が家でも測定してみました。

皆さんが通常の視聴時レベルの測定を行っているので私もスマホで測定してみました。
アンプLX-59でボリュームを-10dbで85db~90dbでした、皆さんより少し高めかも知れませんが田舎の特権でしょうか、これ以上だと聞き疲れしそうです。

少年時代アマチュア無線に没頭し沢山のノイズの中から僅かな会話をヘッドホンで聞き分ける様な事をしていたので若干耳が遠いかもしれません。
しかし騒音レベルは人は直ぐに慣れてしまいコンサート等に行けばどこでも100dbは軽く超えており終わってみれば急性難聴炎で暫く本当に耳が遠くなったようになります。
工場も騒音対策が進み今では85db以下には抑えられていますが数年前までは90~100dbは当たり前の世の中で有りました。
まあご近所からクレーム、或いは煩いと思われないレベルで楽しむことが肝要で殺人事件まで発展したニュースは少なく有りませんよね。
防音対策はもともとその様に設計された部屋でなければ苦労しても効果は無さそうで私も苦労して下がった音圧が2dbでしたのでもうこの対策はやめる事にしました。
ただ階下からのクレームを少なくするためにサブウーファーの振動対策はもう少し検討したいと思います。
何か良い施策があればご教授願います。

7. 無題

Cafe Tomさん こんばんは。

85dB~90dB・・そうでしたか。
やはり再生音量は85dB以上というのが、オーディオマニアの常識だと認識を改める必要がありそうです。

防音は簡単では無さそうですね。
以前ドアの防音で鉛シートを貼りました。低音漏れにはやや効果がありました。
http://dfly1.seesaa.net/article/70574515.html

サブウーファーですが、床にタイルカーペットを敷き、30mm厚 の御影石を置いた上に乗せています。
階下への音漏れは、わずかな効果だったように思います。無いよりはマシといったところです。

8. サブウーファー対策

shuさん有難うございます、ドアの遮音についてですが、車のデッドニングは3台程行い鉛のテープも多少は持っていますが全面に貼り付けようとすると結構な金額になり又重量もある事から(先日衝動買いでパターを購入し、次はNASの購入を計画している為。)二の足を踏みそうです。
鉛よりは効果は少ないですがオトナシートと言うのも持っているので前面には貼れませんが部分的な貼り付けで共振周波数を上げてみるのを最後の対策としてみたいと思います。
サブウーファーの対策については参考にさせていただきます。
重量物の石を使って床に振動が伝わらないようにするのが趣旨と考えました。
振動の遮断と共にダンピングとしてインシュレーターの様な物も考えて見たいと思います。
こればかりはなかなか測定が出来ないので感覚的に階下への振動が減るかどうかですよね。

DTS:Xは何処へ行ってしまったのでしょう?

9. 無題

サブウーファーに関しては、筐体が振動しないというイクリプスの製品を使ってみたいものです。

しかし、下位機種であっても値段が高めの設定なのと、その重量が半端無く重いため、高嶺の花のような存在です。

ただいまコメントを受けつけておりません。

要はです・・

要はですね、量感と抑揚と音質ではないか。
・・と思います。

今日あらためて測ると、うちの常用ではMAX75dBまでは出ていないですね。
それでも十分な音量だよと、思う方もあるでしょう。

中学生のころ、知人を介して初めて本格オーディオに触れました。
得意気にレコードを(確か山口百恵)聴かせたのは、家業が電気屋のおっさんでした。

その時の音量・・これがまた、本当に逃げ出したくなるような大音量でした。
おっさん、初対面の中学生相手に平気です。

そこで、「いつはか自分もこれをやりたい」とは、全く思いませんでした。

オーディオってこうなのか・・正直呆れてしまいました。

トラウマ?
いやいや、そういう訳ではありません。


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2. 無題

こんばんは。

表の方に書くべきかもしれないことですが・・・

実体験を踏まえての書き込みです。
また、2chをされている方のところでは何軒か聞かせてもらったことがありますが、サラウンドをされている方が周囲にはほとんどいないので、その実体験はあくまでも2chでの話ではあるのですが・・・
鳴っているシステムではあまりボリュームを上げなくても、中低音が寂しくならず、ちゃんとバランス良く聞こえます。
また、鳴っているシステムだとボリュームをグッと上げても、どの帯域も均等に上がっていくので、やかましく感じません。
つまり、ボリュームを上げないといけない=音量による迫力でごまかさないといけない、ということだと思うのです。

で、件の記事です。
あそこで取り上げられているいずれのアンプも聞いたことがありませんし、検証で使用されたスピーカーも聞いたことありませんが、どう考えてもあの組み合わせはアンバランスだし、鳴るとは思えません。
具体的にはパワーアンプ部の駆動力が足りず、あのB&Wのウーハーを制御できるとは思えないのです。だから常識的なボリューム位置ではかなり貧弱な音だったのではないかと想像されます。
しかし、記事の主旨として、エントリークラスのAVアンプでも「ガルパン」BDは楽しめますよ、という結論に持ってこないといけなかった。
それが最終段落の「質の高いスピーカーとサブウーファを吟味して組み合わせれば」の一言になると思うのです。またボリューム全開との記述もそれを示唆していると思います。
つまり、褒めないといけないのに、検証に使用する組み合わせが良くなかったために、あんなことになったのではないかと思います。

もちろん、あの記事の著者の方を擁護するわけではないので、その点、お間違いなさいませんように。
第一、擁護したところで僕には何のメリットもありませんので(笑)

3. 無題

daisiさん 
おはようございます。
長文ありがとうございます。

いや、こちらに書き込みで良いですよ。(笑)

まあ、大音量主義の方も少なからず居られますのでね。
理由があるはずですが、個人の嗜好なので突っ込みません。

あの記事の視聴環境はご自宅で、普段はX7200WAを使用されていますね。
確かにセカンドエントリー機で鳴らす大音量ってのは推して知るべしです。
まあ、お仕事なのですね。

4. 無題

Bluetoothスピーカーを持っていますが、一定以上に音量を上げないと
まともに聞こえません。それでも聞こえるだけで解像度が上がる訳では
ありません。

それなりの価格でも、アンプがスピーカーをが駆動出来ない状態では、
音量を上げないと聞いた感じがしないんでしょうね。

逆にZ7→CX-A5100+M5000Rにしてからは、駆動力が上がったせいか
小音量にしても音やせしませんが、逆にボリュームをZ7の時よりも
上げてもうるさくありません。

高S/Nでノイズが減ったためかと思っていましたが、各帯域が均等に
バランス良く上がるためと言うのも納得です。

5. 無題

音量を上げられる環境や機器の問題があるわけで、その中でベストな良い音で聴きたいですね。

機器が良くなると確かにボリュウムは上がりますね。
しかし、音量に関して刺激や違和感を感じたら、そこまでが個人のリミット。
自己防衛のための感覚を信じます。

6. 我が家でも測定してみました。

皆さんが通常の視聴時レベルの測定を行っているので私もスマホで測定してみました。
アンプLX-59でボリュームを-10dbで85db~90dbでした、皆さんより少し高めかも知れませんが田舎の特権でしょうか、これ以上だと聞き疲れしそうです。

少年時代アマチュア無線に没頭し沢山のノイズの中から僅かな会話をヘッドホンで聞き分ける様な事をしていたので若干耳が遠いかもしれません。
しかし騒音レベルは人は直ぐに慣れてしまいコンサート等に行けばどこでも100dbは軽く超えており終わってみれば急性難聴炎で暫く本当に耳が遠くなったようになります。
工場も騒音対策が進み今では85db以下には抑えられていますが数年前までは90~100dbは当たり前の世の中で有りました。
まあご近所からクレーム、或いは煩いと思われないレベルで楽しむことが肝要で殺人事件まで発展したニュースは少なく有りませんよね。
防音対策はもともとその様に設計された部屋でなければ苦労しても効果は無さそうで私も苦労して下がった音圧が2dbでしたのでもうこの対策はやめる事にしました。
ただ階下からのクレームを少なくするためにサブウーファーの振動対策はもう少し検討したいと思います。
何か良い施策があればご教授願います。

7. 無題

Cafe Tomさん こんばんは。

85dB~90dB・・そうでしたか。
やはり再生音量は85dB以上というのが、オーディオマニアの常識だと認識を改める必要がありそうです。

防音は簡単では無さそうですね。
以前ドアの防音で鉛シートを貼りました。低音漏れにはやや効果がありました。
http://dfly1.seesaa.net/article/70574515.html

サブウーファーですが、床にタイルカーペットを敷き、30mm厚 の御影石を置いた上に乗せています。
階下への音漏れは、わずかな効果だったように思います。無いよりはマシといったところです。

8. サブウーファー対策

shuさん有難うございます、ドアの遮音についてですが、車のデッドニングは3台程行い鉛のテープも多少は持っていますが全面に貼り付けようとすると結構な金額になり又重量もある事から(先日衝動買いでパターを購入し、次はNASの購入を計画している為。)二の足を踏みそうです。
鉛よりは効果は少ないですがオトナシートと言うのも持っているので前面には貼れませんが部分的な貼り付けで共振周波数を上げてみるのを最後の対策としてみたいと思います。
サブウーファーの対策については参考にさせていただきます。
重量物の石を使って床に振動が伝わらないようにするのが趣旨と考えました。
振動の遮断と共にダンピングとしてインシュレーターの様な物も考えて見たいと思います。
こればかりはなかなか測定が出来ないので感覚的に階下への振動が減るかどうかですよね。

DTS:Xは何処へ行ってしまったのでしょう?

9. 無題

サブウーファーに関しては、筐体が振動しないというイクリプスの製品を使ってみたいものです。

しかし、下位機種であっても値段が高めの設定なのと、その重量が半端無く重いため、高嶺の花のような存在です。

プロフィール

HN:
shu
性別:
男性
自己紹介:
「ホームシアターBライフ」のバックヤード、云わば裏ブログです。

「裏」と言うからには若干、「ダークサイド」だったりします。

まあ、管理人の息抜き本音ブログですよ。

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