こちら、今年初めてでした。
例年オモテの方で今年の展望やら触れていましたが、書き忘れていました。と言うか、何だか前向きなエネルギーが湧いて来なかったのです。
理由のひとつは老後の資金問題。あれですっかり意気消沈しましてね。ずうーっと影を落とし続けてます。
それでもKEFの埋め込みスピーカーは?買ったよねって?
あれは4Kレコーダーの分割払いが終わりましてね。それと入れ替わっての・・というわけです。
泣き言を書きましたが、ここからタイトルの話へ行きます。
昨年末にスターウォーズEP9を観てきました。そのあと確信したのですが、一般映画館の画質は僕らが家庭の4K再生環境下で再生するブルーレイ(2K)に明らかに見劣りしている。ということです。
UHDブルーレイ、これはホームシアターの最上位オプション。こう思えば良い。
4Kの再生環境さえ有れば、こと画質に関してはブルーレイやWOWOW、配信なんかの2Kで十分。映画館よりきれいで見やすいのです。
価格は問わないから、4K大型TVもしくはプロジェクターに4Kレコーダー、AVアンプはほぼ対応なはず。
これらのある環境で2Kコンテンツをアップコンバートした画質。これでホームシアターのクォリティとしては文句無いのです。ほぼ上がりです。
まだの人はなんとか手にしてください。
令和の時代はオーディオ・ビジュアルの趣味も格差が顕著になると思いましたが、UHDブルーレイ、どうしても必要なものでもない。少なくとも普通の映画館と比べるならば。
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