解らない?
解らないもの?
解らない人?
ある商品を購入したとします。
その効果が解らないという場合があります。
オーディオでは特に。
アクセサリーの類などで。
例えば電源とかRCAとかの、ケーブルを変えたけど効果が解らない。
だが解る人もいる。
これは何か?
どういうことか?
最近ある商品を通して気が付きました。と言うか認識しました。
つまり、解らないということは、そのモノを必要としないからだと。
これはある商品、クルマのGT用品と言ったらいいかな。
そこのメーカーの社長のお話です。
『そういう走りをしない人、関心が薄い人、そういう性能を求めていない人、そういう人には解らない物です』と。
社長いわく、性能パーツあるいは体感パーツであると。
中には、
『そんなもの効果があるはずはない。』
『そんなものは詐欺商品だ。』
などと決めつける人もいます。
そして、自分の主張として留めておけば良いものを、他人にまで(効果が解るという人)余計なお世話を焼く人がいます。
『そんなものを紹介するとは何事か』と。
『詐欺師の片棒担ぎ』とまで言い切る人がいます。
何の正義感でしょうか?
他人への誹謗中傷ではないですか。
そんな人がオーディオマニアだからこれはタチが悪い。
もっと視野を広げませんか?
柔軟にはなれませんか?
なれませんね。
・・なぜこんなことを書くのか。
ある商品を紹介しようと考えているのですが、これは前記したクルマのGTパーツからの流用です。
これはまさに、こういう類の商品なのです。
それを紹介するための、下地を作っておくためです。