これが純正のスピーカー。
枠は樹脂の一体成型か。
付属のマウントとドアの鉄板の間に隙間が出来てしまい、このままだとビビるだろうから、スピーカーに付属のスポンジを挟む事にした。
このあたり、純正の方がむしろしっかりしていた。
しかしスポンジの弾力を抑えきれず、ネジが空回りしてしまい、急遽ボルトナット締めに変更する必要があった。
ここはパイオニアあたりが別売りする、インナーバッフルを用意したほうが安心かも。
ここでオーディオマニアの端くれとして、一言。
みんカラの諸氏は外した純正スピーカーを、リアに移す事をお約束のごとくやっているようです。
ちょっと待った。オーディオの基本は前方定位でしょ。リアを鳴らすと自分の頭の左あたりに定位するでしょ?
それでいいの?
まさか後ろの人にもグッドサウンドをなんて、本気で思ってるの?
それはね、オーディオと違うね。
車内放送あるね。