「箱舟」(過去記事参照)のオーナー辺りから、DTS:Xのレビューがちょろちょろと出始めました。
国内ソフトが存在せず、海外版の僅か1、2本のソフトのレビューという状況にも関わらず、アップミックスも含めて好印象らしい。
むろん、自分で聴くまでは信じないです。
ですが、プロのレビューよりは信ぴょう性があると言わざるを得ないですね。経験的に。
しかし何とも歯がゆい状況を作り出してくれてますよねえ、DTSさん。
1年以上前に発表しておきながら、ユーザーをいつまで待たせるの?
ハード、ソフト両方で。
ONKYO&PIONEERからのアナウンスが無い状況の原因はメーカーのせい?
心配なのは、経験値の開きですよ。DENONとか他のメーカーとの。
3ヶ月も市場に出るのが遅いと、データの収集が遅れるでしょ。
もたもたしてると、今年秋の新製品へのフィードバックが不十分なままとなるでしょうから、どうなることやら。
それと、ドルビーさん。
DTS陣営がもたもたしてるこの時期に、デモソフトを配布して
アトモス信者を獲得したらどうですか。
そりゃ、市場は小さいでしょうよ。
しかし大枚はたいて環境を作ったユーザーは、確実にいるのですから。
その一人ひとりが口コミの発信者になることを、知らんわけでは無いでしょう?