オモテの記事ですか?
ぼちぼち書こうと思っています。
しかし、未だに例のメガネの件を引きずっています。
モノへのこだわりもありますし、感じ方がシビアな方なので苦労しています。
それともう1つ。
皆さんからの「どうなってる?」を想像するのですが・・
「その後、DTS:Xについての言及が無いじゃあないか」
これですか?
実はこれ、ほとんど追っかけていません。
所有のソフトも「クリムゾン・ピーク」だけでした。
対応ソフトが何本有るのかも把握していません。
「マネーショート」ってのが対応らしいのは知っていますが、作品的に興味をそそりません。
これじゃあ仕方がないので、「ズーランダーNo.2」を買って観ました。
まずは、冒頭から低音のレベルがすごいことに驚きます。
それと、これはひょっとして
オブジェクトか?っていう音が入っているような気もします。アトモスについても同じなのですが、従来の7.1chと比べて仰天するほどでも無いっていうのが、その感想をして「気がします」程度に収まってしまうのです。しかしサラウンドとして体験する価値がある方の作品・・だとは思います。
が、・・しかし、
その内容がおバカ過ぎです。
サラウンドの出来と、思わぬキャスティングがあるので、最後までなんとか観れます。
そうでなければ、途中で停止ボタンを押したくなるような映画ではあります。(笑)
そうそう、近々2016版のDTSデモディスクを自宅で観る機会を得られそうです。
一応、感想があれば書きます。
あ、それとアトモスの「ピクセル」・・僕はだめでした。そんなに評価できません。
なぜかなあ。
パイオニア機の方が再現性に長けるのか・・・?
ズーランダー No.2 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
1. 映像もダメ・・・
パッケージにして4KBDとして売るような○○商法です。それって2Kを
プレーヤーでアップコンしても同じ事じゃなかろうか。
3Dがこけて4Kもこけて、今度は何とかHDRで売ろうという事ですが、
HDRを活かすため今度はPJの輝度を上げて映画で最も大事な黒が浮く
というトンチンカンな事をやり出して開いた口が塞がらん状態です。
そもそも映画画質は暗い場面が多く、暗い部屋の中で目の虹彩を広げて
ほんのり映る味のある立体感豊かな映像を楽しむものでした。
それが今やテカテカでパキパキでペッタンコなテレビのような、まさに
目を刺すような眩しいのが良い映像と言う流れになり各社必死になって
開発している有様です。
でもそう言う映像はいくらがんばっても明るいテレビには勝てんのです。