パイオニアのAVアンプユーザーさん、無事アップデート終わっていますでしょうか?
長い人は丸1年待たされましたね。心境をお察しします。
しかし、これまでにリリースされたのはUHDブルーレイを含めても、国内は5タイトルのみだとか。
おいおい。
現状を見ると焦る必要は無かったですね。
先日これを知人から借用しました。
DTSが毎年、関係先に配布しているデモディスクです。
DTS:Xについては、実質の中身は昨年のものなので、2015版と同様に映画の収録が少なすぎです。
映画は2作品でしょう。他は音楽クリップとか。
内容的に特出すべきものはありませんでした。
唯一の収穫はこれ。
実質7.1.4chのテストトーンです。
各チャンネルからライト、レフト、センターといった具合に女性の声が出ます。
この手の天井スピーカーまで鳴るチェックものはドルビーの方も含めて皆無だったので、まあ有用です。
これで、左側の天井スピーカー2本に響きがやや乗っているのがわかりました。
うちの部屋の特性でしょう。
結局DTS:Xについては、これまでほとんど進んでいないってのが現状ですね。
1. 無事にアップデートできました。
感想としてはDTS特有の音が前に出ると言うのでしょうか、押し出される感覚は強く出ていました。
臨場感も増加して其れなりに満足はしましたがオブジェクトサウンドかと言われれば大いに??????でした。
全ての設定が初期に戻っているというインフォメーションだったので又来週末にでも自動設定を行ってみたいと思います。
ソフトは5本しか出ていないのですか、正直atmosもDTS:Xも徐々に感動興味が薄れてきたというのが本音で我が家では5.1.4chですが7.1.4chにレベルupする検討を始めました。
やはりサラウンドバックを追加するのが順当なのでしょうか、部屋が狭いので理想配置のSP場所と言うのは難しそうです。