年末に際し、本音を書きましょう。
「この道」とは、オーディオ・ビジュアルの趣味のこと。
アントニオ猪木氏は最後に『行けば分かるさ!』と結んでいるわけです。
しかし、そうなれない気分が最近の本音なのです。
この道を行くには、新技術を追いかけるには、結局お金。
ずうーっとクレジットを組んで行けば、次のそのまた次の機器も手に入るでしょう。
ですが、ここ2年くらいで動きがありすぎて、振り回されて一層強く感じてしまいました。
まさにこれは良く言われるところの、なんとか沼、あるいは蟻地獄のごときこの道。
うーん、・・何年か後、手元に残るものは何か。
既にあるものを買い換えるというのは、どういうものか?
もの、AV機器じゃあ無いものを考えたく、他のものに興味を移してみよう。
で、数十年ぶり?のプラモデル。しかもガンプラを造ってみたりしてね。