DOLBY ATMOSやDTS:Xの必需品としての天井スピーカー、これの取付け方法に悩む人も多いと思いますね。
突っ張り棒・・これを第一候補に上げる人がほとんどの様です。
しかし、これは雑誌の視聴室やイベントの仮設用なイメージ・・
いかにも感が有りすぎやしませんか?コストもお安くはないし、選択する商品次第で強度の心配もあるでしょうし、意外にそんな手軽なものでもないでしょう?
実は2×4材(ツーバイフォー材)を突っ張り棒代わりに出来ないかと考えていたのです。
その折、うってつけのアイテムが有るのをTwitter上で発見しました。
それがこれ。「
ディアウォール」という商品。
これで2×4材を突っ張り棒にする事が出来るのですよ!
参考サイトあとは判りますよね。
これならフロントやリアの「ハイトスピーカー」ならば、壁掛け同様にネジ止めで取付けられます。
では天井、トップスピーカーの場合はさて、どうするか・・。
ちょっと工作を考えたら、可能なのでは?
ヒント・・上部をL状にするのだけれど、ちょっとこれは検討要す・・。
(ですが、なんとかなりそうに思いませんか?)
1. 安っ!
しかも安すぎる!
実は先にリアハイト用のツッパリポールと専用の棚板を
買ってしまいました(笑)。3万2千円。明日着きます。
長所は、載せる棚板がオーディオボード並みに重く厚くて
耐荷重10kgなので振動にも強く、インシュレーター+
低音が出る大きなブックを載せられそうです。
短所は、L型の工夫が出来ないのでトップ用にするには
壁からポールを離さないといけないので、事実上ハイト
専用ですね。トップは諦めました。
現状は地上5chのspに比べ上4つ(NS-B310 80Hz~)が、
貧弱過ぎてバランスが崩れ、事実上、5.1ch状態です。
entry si(2.7kg 60Hz~)を予定していますが、大判定が
出ない場合、地上部の5chのspに合わせるため事も含めて
SS-AC5(7.6kg 45Hz~)を載せることも考えています。