GWの今日はSWの日らしいですね。
ちなみにサラウンドの日は5.1で・・あ!
今年は忘れてました。
さて、スター・ウォーズEP7、フォースの覚醒のBDを観ました。
収録音声は、もはやBDなら至って普通のDTS-HD マスターオーディオ7.1。
7.1chなのが、せめてもの救い。
仕方がないのでNeural:X(ニューラルX)での視聴・・。
期待したのは「ライトセイバーが唸る音」と「カイロ・レンの操るダークサイドフォースの重低音」「ミレニアム・ファルコン」の亜空間飛行の音。それに「Xウイングの空中戦のシーンの迫力」
しかし・・どうもにメリハリが足りないし、高さ方向への音場の展開も低音も物足りない。
半分以上見たところで、何気にNeural:Xを外してストレートデコードにしてみました。
!・・
なんとこちらの方が、音が良いではないですか。つまりNeural:Xを外した方が、高さ方向への音場感とメリハリ、低音の迫力が出るのです。
それにしても、マッチングが悪いのか?
元々ドルビーアトモスの音源だったからか・・。
Neural:Xは2ch音源では問題なし。
しかし、マルチ音源では微妙ですよ。
ドルビーサラウンドで聴ける環境の方は試してみてください。
うちだと仕様でだめなので。
D&Mさん、何とかしますよね?
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