ここ最近の出来事から考えた、今後について書きます。
1.DTS:X収録BDの国内4作品の内、残りの1つ。スノーホワイト-氷の王国-を視聴。
2.AVR-X7200WAのアップデートでサラウンドモードの選択肢が増えた。
3.LVP-HC7000に埃混入。
4.オブジェクトの見本だと思っていた例の「パラマウントの星」が、そのように聴こえなくなった。
以下に個々の感想を・・
1.
結局、「諸手を挙げて大満足、イマーシブ・オーディオ万歳」というソフトはDolby Atmos同様に、DTS:Xにも無いということがわかった。
逆に『オマエは何を求めているのだ』という自問自答を課せられた気分。
2.
ようやく成ったDOLBYとDTSのアップミックス相乗り。こういうサラウンドモードの選択肢は個人的には大好物なので記事も書くつもりだったが、冷めた意見を目にしたことで正直、自分自身にシラケてしまった。
3.
理由がわからず、ただ困惑する。まさかの気のせいか。
4.
これを良いように取れば、プロジェクター買い替えの口実となる。
4K対応のEH-TW8300ならば高精細な分、視聴位置を前に移動出来るかも知れない。
そうなるとスピーカー配置は、もっと理想に近づける。という目論見はある。
・・・が、今はまだタイミングが早すぎる。
1と3、それに2のことを受けて・・
AtmosにしてもDTS:Xにしても、サラウンドはそれぞれの家庭で聴くものが全て。それ以上のものは世間には無いと思っていた方が良いと思う。
ましてや人の感想など話半分。聞いて何になる。とにかく自分の好きにしたら良い。・・と考えたりもした。
僕自身はご意見番のような存在にはなりたくないので、情報発信もこのあたりを節目に一度立ち止まって考えたい。
今後の記事の予定。
DTS:X収録BD、4作品の視聴まとめ。・・今年はこれで最後と思う。
イマーシブ・オーディオ用のチェックディスクでも発売された時。
プロジェクターを買い替えた時。
1. 無題
感じられない」という書き込みがありました。
「いや、トップ(ハイト)スピーカーでもたいした事ないですよ」と
書き込みかけましたが、大荒れになりそうで思いとどまりました。
あそこはマイナスの書き込みは出来ません。
昨日atmosのボーダーラインを見ましたが、ヘリコプターの移動は
「あっ、これは効いているな」と思いました。
でも、atmosは、上映の2時間の多くを音の点が3次元で部屋の
空間を動き回るって言うイメージにはほど遠いですね。
確かに4Kにすると、試聴距離が変わります。計算通りに半分と
言う訳には行きませんが、1/3くらいは減らせると思います。
そうなると、音の調整を根本からやり直す事になって、たくさん
記事が書けると思います。