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ホームシアター裏B

ホームシアターBライフで書けない管理人の本音

今後のこと

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コメント

1. 無題

価格.comで「イネーブルドスピーカーのせいかatmosの効果が
感じられない」という書き込みがありました。

「いや、トップ(ハイト)スピーカーでもたいした事ないですよ」と
書き込みかけましたが、大荒れになりそうで思いとどまりました。
あそこはマイナスの書き込みは出来ません。

昨日atmosのボーダーラインを見ましたが、ヘリコプターの移動は
「あっ、これは効いているな」と思いました。

でも、atmosは、上映の2時間の多くを音の点が3次元で部屋の
空間を動き回るって言うイメージにはほど遠いですね。

確かに4Kにすると、試聴距離が変わります。計算通りに半分と
言う訳には行きませんが、1/3くらいは減らせると思います。

そうなると、音の調整を根本からやり直す事になって、たくさん
記事が書けると思います。

2. 無題

>書き込みかけましたが、大荒れになりそうで思いとどまりました。
あそこはマイナスの書き込みは出来ません。

あはは。でもアトモスに関して、反論する人がそんなにいるでしょうか。
アクセサリーやケーブルとかとはまた意味が違いますから。
しかし、深入りは禁物でしょうね。いろんな人がいますから。

多くのソフトの聴こえ方は、結局チャンネルベースの11.1chと同じではないか・・っていうのがこの2年間で得た感想と言うか、何と申しましょうか(笑)です。

>確かに4Kにすると、試聴距離が変わります。

ですよね。一方で4KやHDR以外の既存ソフト(BDとか地デジ、BSとかのコンテンツ)を見る場合にはどうなのでしょうか?

3. 4Kと視聴距離

4Kは視聴距離が半分になるという記述がありますが
話はそう簡単ではありません。

あれは静止画解像度だけを目安に単純にかけ算・割り算を
しただけです。

実際には、動画解像度というのがあり、これも非常に重要で
それは2KPJとそれほど変わっていません。

①動画解像度も視聴距離に関わります。近くで見ると
 動画ぶれは気になります。

②また、TW8300はリアル4Kではなく疑似4Kなので、
 実質の解像度は3Kだと思います。これも影響があります。

③またリアル4Kソフトと2Kのアップコンでも確実に
 差があります。

shuさんは100インチで視聴距離がやや近接試聴の2.8mで
業界の話を鵜呑みにすると視聴距離1.4mになります。

実際には、TW3800で2Kのアップコンを見る場合には
恐らく2.2.m~2.5m前後であろうと思われます。

私はシネスコの130インチ、疑似4Kで2Kのアップコンを
2.5~2.7mで見ています。

でも50cm程度の前に出るだけでも音場設定の自由度は
相当に違って楽しめると思います。

4. 追伸

2Kのアップコンではなくて、リアル4Kソースなら距離を1/3減らせて
1.8~2mでいけると思います。しかし4KBDは数が少ない上に高価すぎです。
レンタルもありません。

5. イケそうですね

詳細にありがとうございます。

現状は引きで100インチを観ていますから、画面以外も目に入っています。
いよいよ視界イコール画面という視聴環境に入って行くということですね。
現実的には2mの視聴位置が限界で、投射光が自身の頭に掛かってしまいます。実際にはUHDブルーレイを観る比率も低いですからね。

以前のシミュレーションでは2.6mの位置が、スクリーンの両端にぴったり付けたフロントスピーカーの開きが60°のベストポジションでした。これでもやや引きなのでしょうけど、自分としてはそれで良いのでは思っています。

・・これはイケそうですね。目論見通りに。楽しみにするとしましょう。

ただいまコメントを受けつけておりません。

今後のこと

ここ最近の出来事から考えた、今後について書きます。

1.DTS:X収録BDの国内4作品の内、残りの1つ。スノーホワイト-氷の王国-を視聴。
2.AVR-X7200WAのアップデートでサラウンドモードの選択肢が増えた。
3.LVP-HC7000に埃混入。
4.オブジェクトの見本だと思っていた例の「パラマウントの星」が、そのように聴こえなくなった。

以下に個々の感想を・・

1.
結局、「諸手を挙げて大満足、イマーシブ・オーディオ万歳」というソフトはDolby Atmos同様に、DTS:Xにも無いということがわかった。
逆に『オマエは何を求めているのだ』という自問自答を課せられた気分。

2.
ようやく成ったDOLBYとDTSのアップミックス相乗り。こういうサラウンドモードの選択肢は個人的には大好物なので記事も書くつもりだったが、冷めた意見を目にしたことで正直、自分自身にシラケてしまった。

3.
理由がわからず、ただ困惑する。まさかの気のせいか。

4.
これを良いように取れば、プロジェクター買い替えの口実となる。
4K対応のEH-TW8300ならば高精細な分、視聴位置を前に移動出来るかも知れない。
そうなるとスピーカー配置は、もっと理想に近づける。という目論見はある。
・・・が、今はまだタイミングが早すぎる。


1と3、それに2のことを受けて・・

AtmosにしてもDTS:Xにしても、サラウンドはそれぞれの家庭で聴くものが全て。それ以上のものは世間には無いと思っていた方が良いと思う。
ましてや人の感想など話半分。聞いて何になる。とにかく自分の好きにしたら良い。・・と考えたりもした。

僕自身はご意見番のような存在にはなりたくないので、情報発信もこのあたりを節目に一度立ち止まって考えたい。



今後の記事の予定。

DTS:X収録BD、4作品の視聴まとめ。・・今年はこれで最後と思う。

イマーシブ・オーディオ用のチェックディスクでも発売された時。
プロジェクターを買い替えた時。

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1. 無題

価格.comで「イネーブルドスピーカーのせいかatmosの効果が
感じられない」という書き込みがありました。

「いや、トップ(ハイト)スピーカーでもたいした事ないですよ」と
書き込みかけましたが、大荒れになりそうで思いとどまりました。
あそこはマイナスの書き込みは出来ません。

昨日atmosのボーダーラインを見ましたが、ヘリコプターの移動は
「あっ、これは効いているな」と思いました。

でも、atmosは、上映の2時間の多くを音の点が3次元で部屋の
空間を動き回るって言うイメージにはほど遠いですね。

確かに4Kにすると、試聴距離が変わります。計算通りに半分と
言う訳には行きませんが、1/3くらいは減らせると思います。

そうなると、音の調整を根本からやり直す事になって、たくさん
記事が書けると思います。

2. 無題

>書き込みかけましたが、大荒れになりそうで思いとどまりました。
あそこはマイナスの書き込みは出来ません。

あはは。でもアトモスに関して、反論する人がそんなにいるでしょうか。
アクセサリーやケーブルとかとはまた意味が違いますから。
しかし、深入りは禁物でしょうね。いろんな人がいますから。

多くのソフトの聴こえ方は、結局チャンネルベースの11.1chと同じではないか・・っていうのがこの2年間で得た感想と言うか、何と申しましょうか(笑)です。

>確かに4Kにすると、試聴距離が変わります。

ですよね。一方で4KやHDR以外の既存ソフト(BDとか地デジ、BSとかのコンテンツ)を見る場合にはどうなのでしょうか?

3. 4Kと視聴距離

4Kは視聴距離が半分になるという記述がありますが
話はそう簡単ではありません。

あれは静止画解像度だけを目安に単純にかけ算・割り算を
しただけです。

実際には、動画解像度というのがあり、これも非常に重要で
それは2KPJとそれほど変わっていません。

①動画解像度も視聴距離に関わります。近くで見ると
 動画ぶれは気になります。

②また、TW8300はリアル4Kではなく疑似4Kなので、
 実質の解像度は3Kだと思います。これも影響があります。

③またリアル4Kソフトと2Kのアップコンでも確実に
 差があります。

shuさんは100インチで視聴距離がやや近接試聴の2.8mで
業界の話を鵜呑みにすると視聴距離1.4mになります。

実際には、TW3800で2Kのアップコンを見る場合には
恐らく2.2.m~2.5m前後であろうと思われます。

私はシネスコの130インチ、疑似4Kで2Kのアップコンを
2.5~2.7mで見ています。

でも50cm程度の前に出るだけでも音場設定の自由度は
相当に違って楽しめると思います。

4. 追伸

2Kのアップコンではなくて、リアル4Kソースなら距離を1/3減らせて
1.8~2mでいけると思います。しかし4KBDは数が少ない上に高価すぎです。
レンタルもありません。

5. イケそうですね

詳細にありがとうございます。

現状は引きで100インチを観ていますから、画面以外も目に入っています。
いよいよ視界イコール画面という視聴環境に入って行くということですね。
現実的には2mの視聴位置が限界で、投射光が自身の頭に掛かってしまいます。実際にはUHDブルーレイを観る比率も低いですからね。

以前のシミュレーションでは2.6mの位置が、スクリーンの両端にぴったり付けたフロントスピーカーの開きが60°のベストポジションでした。これでもやや引きなのでしょうけど、自分としてはそれで良いのでは思っています。

・・これはイケそうですね。目論見通りに。楽しみにするとしましょう。

プロフィール

HN:
shu
性別:
男性
自己紹介:
「ホームシアターBライフ」のバックヤード、云わば裏ブログです。

「裏」と言うからには若干、「ダークサイド」だったりします。

まあ、管理人の息抜き本音ブログですよ。

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