トップフロントスピーカーの位置を新たに設定し直したので、しばらくぶりにオートセットアップを掛けたわけだが、何かが違う・・。
スマホでテストトーンの音量を確認したところ、全てのスピーカー音量がほぼ同じ。
あれ??・・後方の音量が主張しなくなっている。
オーディシーの、ダイナミックEQの例の脚色が無くなっているではないか。
リアが強く出るというそれはAVC-3808、AVR-4311、そして7200WAでも同様だったのだから間違いはないのだが。
・・あるいはセットアップマイクの置き方が違ったから?
以前オーディシーのHPで見た通りの四角四面に60センチではなく、「半径60センチ」で測定したからなのか?
そもそも取説の指定は60センチ以内と、アバウトなのだから、ここはそんなシビアでも無さそうだ。しかし、マイクの位置でこんなにも音量設定値が違うのは、やや解せない。
最近のファームウェアアップデートは昨年のアップミックスに関するあれ。
ここに何らかの変更を噛ませて来たのかどうかは、想像の域を出ない・・。