累進レンズのメガネ(中近両用)のその後です。
何かを購入するのに店側から待ったを掛けられる・・そういうことが日常あるだろうか。
当初の加入2.0だった。前回記事は
こちら。
以下時系列で。
9月 1.25にダウン
10月 店員 『来月上げてみましょう』
11月 『まだダメです。来月上げましょう』 (えっ?)
12月 『もうひと月だけ慣らしましょう』 (なんだよ)
1月 1.5にアップ。
2月 『今月末に1.75に上げてもいいですよ』
2月末 1.75にアップ
これで行けそうです。いずれ遠近両用も欲しいのですが?
『もうそろそろ、次のメガネの作成(遠近)を解禁しても良いでしょう』
『お待ちしております』
はい、もうちょっとしたら解禁してください。
もうこのやり取りに疲れました。
3月 1.75で良さそうです。では次のメガネ(遠近)を・・
『まだ早いです』(・・またか)
『もっと慣らしてからにしましょう』
『お客さん自身が悪いのではなく、目がそういう神経質な目なんです』
『この前、面倒くさいとか言いましたよね』
『面倒くさいのはこちらなんです』
・・は?
面倒くさい?・・そんなこと言ってない。
やり取りに疲れたと言ったことを指しているのか?
とまあ、合わないネガネにお金を使わないでくださいというのが店員の言い分。
言った言わないの矛盾は追求しなかった。
あくまでも目がそうだからと押されると、反発しようがない。
それに食って掛かると、こう言われる可能性が大だった。
(どうぞ今日はお引き取りください)
・・客である僕から見た、店員との関係は1対1。
店員から見た僕との関係は、1対1/200なのか1/300なのかは知らんが。
僕の目が特別少数派なのだろうけど、完全にイニシアチブはメガネ屋の方にある。
そもそも、この業界との関係で僕が満足するのには無理があるのだろうか。