例のHT2550と一緒に、他のプロジェクターも幾つか見ていた。
少し前に別のイベントで観たJVCの770、ソニーの245、エプソンの8300、この辺りの旬な製品を観ることが出来た。
これまでエプソンの8300ユーザーの情報は余り見かけないが、市場の実情では相当数売れている模様。
アバックの施工事例を見てもその比率は大きく、一目瞭然と言ったところ。
実際のその画も立派なもの。設置性も品質感にも文句なし。
高価高級品ほど、うるさ型マニアの発言率が高い訳であって、市場がそうかと言えばそれは違う。
印象的なのは、
JVCの770の圧倒的発色。
ソニーのネイティブ4Kは、大きいTVの様なくっきり高精細画質。
これらを目の当たりにして考えたのは、
やはり
次に手を着けるは、プロジェクターから。
DLPのエントリーではやや心もとなく・・だからと言って、上位機は高価過ぎる。
この壁を打破するには、
それ相当の大なたを振るわないといけない。
この趣味以外の何かをあきらめる。整理する。
実はある物件に遭遇・・このタイミングはある意味好機。
でなければ1年2年、もっと我慢か。
しかし実行すれば、看板をかけ替えないといかんかもね。
もっとも、看板のことはもう考えない。BはベターのB。
自身がそれを
やるか、やらぬか、だ。