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ホームシアター裏B

ホームシアターBライフで書けない管理人の本音

2本では不足か?

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コメント

1. アトモス

雑誌の評論は相変わらずですね。でも4Kが普及せず
低迷している業界をアトモスで乗り切ろうとしている
彼らの立場も分かります。

LX88のトランスフォーマーのドルビーアトモスも
試聴会で体験しましたが、個人的にはあまり感動は
しませんでした。

それは個人の趣向の問題と思うのですが、確かに
音は上下動して、多少前後もしてました。それを
好ましいと感じる人もいると思いますが。

私はジェットコースターのような効果音の「迫力」で
感動するタイプではなく、包み込むようなBGMの
「美しさ」で感動するタイプと言う事もあります。

avacは5.1.4が出来るのに、なぜか7.1.2で再生
してました。4本ならさらなる前後の動きも表現
出来るかもしれません。

ただ、アトモスではなくLX88のパワフルな低音や
正確で切れの良さ等モンスターな基礎性能の凄さには
感心しました。

パイ88が3000ccの電子制御されたハイテクカーで
ヤマハ3040は2000ccという感じでクラスの違いは
感じました。

しかし3次元については、アトモスより個人的には
ふわりと広い音場をつくるシネマDSPが好きですね。

2. 無題

ふえやっこだいさん こんばんは。

いつもありがとうございます。

そうですね。評価も少々過大表現な気がします。
まだ始まったばかりなので、この先に期待ですが・・どうでしょうね。

ドルビーアトモスばかりがサラウンドではありませんし、パイオニアのAVアンプ自体を楽しみます。

最近のヤマハは存じませんが、確かに高さ表現など音場生成は一日の長があると思います。

フロントプレゼンス(ハイト)しかり、ドルビーがむしろ後追いしてきた感もあります。

ヤマハユーザーさんは、旧機種でもシネマDSPが、アトモスと歴然たる差があるとは思いません。
むしろアップミックスとの比較では、シネマDSP 3Dが優っているでしょう。
焦らずに第2世代機の購入をおすすめしたいですね。

この分だと、もちろん3040でも損した感じはしないように思います。

3. 建て前と本音

ここは裏なので本音を言いやすいですね。私は表で
本音を言いすぎて失敗する事が多いです。

アトモスの今の出来とソフト数のままなら3Dの
二の舞になりますが、まだ始まったばかりなので
まだ期待して良いと思います。

評論家もプロですし、メーカーもアトモスの事は
分かっているはずで、AVアンプも第二世代機種で
ブラッシュアップしてくるでしょうね。

ヤマハZ7とパイLX85を持っているので両社の
新機種の特徴は、それぞれのブラッシュアップだと
思いました。

AVアンプにこれだけ個性があると、ソースに合わせ
2機種体制もあって良いと思います。

ヤマハのシネマDSPとアトモスの掛け合わせが出来る
かどうか、仮にそれができたとしてドルビーから許可
でるのか、水面下の駆け引きがあると思います

出来たとしても、パイオニアのハイテクによる音の
正確性のアドバンテージは変わりません。

しかし立体音場再現で抜き出る可能性が高く、当事者
のヤマハだけでなく、他社もそれが気になっていると
思います。

4. 無題

ふえやっこだいさん

LX85をお持ちとの事でお聞きします。

MCACCですが、性能は良いのですが何かピーキーな部分がありませんか?

具体的にははっきり書けませんが、ちょっと違和感を感じる事があります。
(多点測定で無い部分での影響なのかとも思うのですが)

距離設定値と実測値を比べましたら、若干の差異がありまして、実測値を入力してどうなのか試して(もがいて)いるところです。
音の鮮度が若干落ちますが、先日書いたアトモスの「後ろ寄り」の印象が幾らか改善するようです。

どう思われますか?

5. 無題

Z7の購入が先でLX85が後です。LX85を買った当時
色々したのですが、満足する調整が出来ず、根負けし
PJシステムから外し、リビングのKURO5010の2ch専用に
してしまいました。

LX85は発売直後の購入で調整もかなり前の事なので
細かい事は忘れてしまいました。

LX85は音が非常に正確でハッキリクッキリしていて
それが優秀すぎてある意味それが災いして、少しでも
違和感があると気になってしまいました。

2chなら調整も要らないし、クッキリした音がとても
テレビに合っていてセリフも明瞭で非常に気に入って
います。

shuさんのように補正後マニュアルで距離の数字を
入れたり細部まで追い込める根気が必要でビシッと
はまれば凄いだろうなと思います。

Z7は、音が甘めでしてふんわりしていて音場が広く
遠目で、ズレていても気にならならないのでPJ用の
AVアンプにしました。

ただZ7は大事なセリフまで遠く締まりがイマイチで
音場補正後センターだけ音量レベルを上げています。

Z7も自動補正後、マニュアルで距離数字も変えたり
しましたが、元の音像がアバウトなのであまり変わら
ないw LX85とは違う意味で調整をやめました。

Z7なのにスピーカーもバラバラで、正確な音場形成
という点では、かなり良くないですね。

でも、この前のAVアンプ比較試聴でPJに複数体制も
いいなあと思い始めています。パイオニアも調整の
しやすさも良くなっているでしょうね。

6. 無題

あと、サラウンドの音なんですが、うちは後ろの
天吊りはリアプレゼンスで、サラウンドはヤマハの
トールボーイなので簡単に動かせます。

AVアンプにマニュアルで距離数値を入れるよりも
単純にスピーカーを動かした方が影響が大きいです。

フロントスピーカーは動かせないので、音の前後の
バランスは、サラウンドスピーカーを少しずつ動かし
自分の耳で聞きながら距離と角度を調整しました。

7. 無題

LX85は高域がピーキーというか、Z7に比べて高音が
ほぐれていなくて強いという感じは確かにあります。
MCACCというより、デジタルアンプの特性かなと
思っていました。

この前の試聴会で、フルバンドフェイズコントロール
ありなしの比較で、ありの方が確かに自然で繋がりの
良さを感じましたが、それこそピーキーさがなくなり
おとなしくなった感じもあり、好みが分かれるかもと
思いました。

8. 無題

>LX85は音が非常に正確でハッキリクッキリしていて
それが優秀すぎてある意味それが災いして、少しでも
違和感があると気になってしまいました。

僕が感じているのはそういう所なんです。
やはりそうでしたか。

確かにどうも、オートでお任せという訳には行かないようです。
実際耳で聴いての調整は必要ですね。
パイオニアに替えて感じる部分です。

LX78には「Fine SP Distance」なる距離の微調整が用意されていますが、ここをマニュアルで追い込んだ方がより良くなりそうです。

スピーカーの向きの微調整の事は取説にも書いてありますね。
参考にします。

ヤマハとの差についての雰囲気は良くわかります。
制御している部分とそうでない部分の差ですかね。
しかし、その差が絶対的優位かと言えば、総合的に見るとそうでもありませんね。

どうやら、ふぇやっこだいさん、AVアンプ2台ご購入ですか?
候補はいずれでしょうかね。(笑)

ありがとうございました。

9. 無題

イメージで言うと
ヤマハは広くていろんな音や声がする日本式の大きな
庭付き屋敷という感じです。

マランツはアナログレコードが鳴るこじんまりとして
整理された心地良い木造家屋です。

パイオニアはmm単位で設計され窓に全く隙間のない
ハイレゾが鳴っているハイテク西洋式家屋。

オンキョーとデノンは、アメリカの富豪の豪邸って
言う感じです。

アトモスはまだ始まったばかりですし今年末はAV
アンプは見送りで他のものを買う事にしました。

将来的にはAVアンプ2台体制にしたいと思います。
1台はヤマハで、あとはマランツかパイオニアかな
と思います。


10. 無題

なるほど。ユニークな表現ですね。

しかし非常に解りやすいです。
これは参考になると思います。

またよろしくお願いします。

ただいまコメントを受けつけておりません。

2本では不足か?

某誌の「ネイチャー」視聴記事見ましたか?

そんなですかね。

なら、今後の映画ソフトの聴こえ方も、僕の期待値とは乖離したものになるかも知れませんね。

次、同じような感想だと、こりゃあ引退覚悟しますよ。

それでも何もやっていない訳ではなくて、サラウンドスピーカー(iQ7)の耳への直撃を避けるためと、音質確保のためのスパイクの復活、御影石ベースの追加やらが効いて(云わば手打ち状態だったとでも言いますか。足を固めると印象が変わるものです)ツイーターの位置が上に逸れ、直接音は軽減しました。

それで、サラウンドスピーカー主軸にした音の上下動は緩和されて、リア偏重も若干和らぎましたけれども。

でも前方上下への展開の印象はね・・。

あとは、余程4本使いの方にアドバンテージがあるのかな。




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コメント

1. アトモス

雑誌の評論は相変わらずですね。でも4Kが普及せず
低迷している業界をアトモスで乗り切ろうとしている
彼らの立場も分かります。

LX88のトランスフォーマーのドルビーアトモスも
試聴会で体験しましたが、個人的にはあまり感動は
しませんでした。

それは個人の趣向の問題と思うのですが、確かに
音は上下動して、多少前後もしてました。それを
好ましいと感じる人もいると思いますが。

私はジェットコースターのような効果音の「迫力」で
感動するタイプではなく、包み込むようなBGMの
「美しさ」で感動するタイプと言う事もあります。

avacは5.1.4が出来るのに、なぜか7.1.2で再生
してました。4本ならさらなる前後の動きも表現
出来るかもしれません。

ただ、アトモスではなくLX88のパワフルな低音や
正確で切れの良さ等モンスターな基礎性能の凄さには
感心しました。

パイ88が3000ccの電子制御されたハイテクカーで
ヤマハ3040は2000ccという感じでクラスの違いは
感じました。

しかし3次元については、アトモスより個人的には
ふわりと広い音場をつくるシネマDSPが好きですね。

2. 無題

ふえやっこだいさん こんばんは。

いつもありがとうございます。

そうですね。評価も少々過大表現な気がします。
まだ始まったばかりなので、この先に期待ですが・・どうでしょうね。

ドルビーアトモスばかりがサラウンドではありませんし、パイオニアのAVアンプ自体を楽しみます。

最近のヤマハは存じませんが、確かに高さ表現など音場生成は一日の長があると思います。

フロントプレゼンス(ハイト)しかり、ドルビーがむしろ後追いしてきた感もあります。

ヤマハユーザーさんは、旧機種でもシネマDSPが、アトモスと歴然たる差があるとは思いません。
むしろアップミックスとの比較では、シネマDSP 3Dが優っているでしょう。
焦らずに第2世代機の購入をおすすめしたいですね。

この分だと、もちろん3040でも損した感じはしないように思います。

3. 建て前と本音

ここは裏なので本音を言いやすいですね。私は表で
本音を言いすぎて失敗する事が多いです。

アトモスの今の出来とソフト数のままなら3Dの
二の舞になりますが、まだ始まったばかりなので
まだ期待して良いと思います。

評論家もプロですし、メーカーもアトモスの事は
分かっているはずで、AVアンプも第二世代機種で
ブラッシュアップしてくるでしょうね。

ヤマハZ7とパイLX85を持っているので両社の
新機種の特徴は、それぞれのブラッシュアップだと
思いました。

AVアンプにこれだけ個性があると、ソースに合わせ
2機種体制もあって良いと思います。

ヤマハのシネマDSPとアトモスの掛け合わせが出来る
かどうか、仮にそれができたとしてドルビーから許可
でるのか、水面下の駆け引きがあると思います

出来たとしても、パイオニアのハイテクによる音の
正確性のアドバンテージは変わりません。

しかし立体音場再現で抜き出る可能性が高く、当事者
のヤマハだけでなく、他社もそれが気になっていると
思います。

4. 無題

ふえやっこだいさん

LX85をお持ちとの事でお聞きします。

MCACCですが、性能は良いのですが何かピーキーな部分がありませんか?

具体的にははっきり書けませんが、ちょっと違和感を感じる事があります。
(多点測定で無い部分での影響なのかとも思うのですが)

距離設定値と実測値を比べましたら、若干の差異がありまして、実測値を入力してどうなのか試して(もがいて)いるところです。
音の鮮度が若干落ちますが、先日書いたアトモスの「後ろ寄り」の印象が幾らか改善するようです。

どう思われますか?

5. 無題

Z7の購入が先でLX85が後です。LX85を買った当時
色々したのですが、満足する調整が出来ず、根負けし
PJシステムから外し、リビングのKURO5010の2ch専用に
してしまいました。

LX85は発売直後の購入で調整もかなり前の事なので
細かい事は忘れてしまいました。

LX85は音が非常に正確でハッキリクッキリしていて
それが優秀すぎてある意味それが災いして、少しでも
違和感があると気になってしまいました。

2chなら調整も要らないし、クッキリした音がとても
テレビに合っていてセリフも明瞭で非常に気に入って
います。

shuさんのように補正後マニュアルで距離の数字を
入れたり細部まで追い込める根気が必要でビシッと
はまれば凄いだろうなと思います。

Z7は、音が甘めでしてふんわりしていて音場が広く
遠目で、ズレていても気にならならないのでPJ用の
AVアンプにしました。

ただZ7は大事なセリフまで遠く締まりがイマイチで
音場補正後センターだけ音量レベルを上げています。

Z7も自動補正後、マニュアルで距離数字も変えたり
しましたが、元の音像がアバウトなのであまり変わら
ないw LX85とは違う意味で調整をやめました。

Z7なのにスピーカーもバラバラで、正確な音場形成
という点では、かなり良くないですね。

でも、この前のAVアンプ比較試聴でPJに複数体制も
いいなあと思い始めています。パイオニアも調整の
しやすさも良くなっているでしょうね。

6. 無題

あと、サラウンドの音なんですが、うちは後ろの
天吊りはリアプレゼンスで、サラウンドはヤマハの
トールボーイなので簡単に動かせます。

AVアンプにマニュアルで距離数値を入れるよりも
単純にスピーカーを動かした方が影響が大きいです。

フロントスピーカーは動かせないので、音の前後の
バランスは、サラウンドスピーカーを少しずつ動かし
自分の耳で聞きながら距離と角度を調整しました。

7. 無題

LX85は高域がピーキーというか、Z7に比べて高音が
ほぐれていなくて強いという感じは確かにあります。
MCACCというより、デジタルアンプの特性かなと
思っていました。

この前の試聴会で、フルバンドフェイズコントロール
ありなしの比較で、ありの方が確かに自然で繋がりの
良さを感じましたが、それこそピーキーさがなくなり
おとなしくなった感じもあり、好みが分かれるかもと
思いました。

8. 無題

>LX85は音が非常に正確でハッキリクッキリしていて
それが優秀すぎてある意味それが災いして、少しでも
違和感があると気になってしまいました。

僕が感じているのはそういう所なんです。
やはりそうでしたか。

確かにどうも、オートでお任せという訳には行かないようです。
実際耳で聴いての調整は必要ですね。
パイオニアに替えて感じる部分です。

LX78には「Fine SP Distance」なる距離の微調整が用意されていますが、ここをマニュアルで追い込んだ方がより良くなりそうです。

スピーカーの向きの微調整の事は取説にも書いてありますね。
参考にします。

ヤマハとの差についての雰囲気は良くわかります。
制御している部分とそうでない部分の差ですかね。
しかし、その差が絶対的優位かと言えば、総合的に見るとそうでもありませんね。

どうやら、ふぇやっこだいさん、AVアンプ2台ご購入ですか?
候補はいずれでしょうかね。(笑)

ありがとうございました。

9. 無題

イメージで言うと
ヤマハは広くていろんな音や声がする日本式の大きな
庭付き屋敷という感じです。

マランツはアナログレコードが鳴るこじんまりとして
整理された心地良い木造家屋です。

パイオニアはmm単位で設計され窓に全く隙間のない
ハイレゾが鳴っているハイテク西洋式家屋。

オンキョーとデノンは、アメリカの富豪の豪邸って
言う感じです。

アトモスはまだ始まったばかりですし今年末はAV
アンプは見送りで他のものを買う事にしました。

将来的にはAVアンプ2台体制にしたいと思います。
1台はヤマハで、あとはマランツかパイオニアかな
と思います。


10. 無題

なるほど。ユニークな表現ですね。

しかし非常に解りやすいです。
これは参考になると思います。

またよろしくお願いします。

プロフィール

HN:
shu
性別:
男性
自己紹介:
「ホームシアターBライフ」のバックヤード、云わば裏ブログです。

「裏」と言うからには若干、「ダークサイド」だったりします。

まあ、管理人の息抜き本音ブログですよ。

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