fire tv stick 4Kの導入で、Wi-Fi環境の強化を迫られました。
これは今年になって新調した無線ルーターです。
ここからAVラックのまでの距離は直線で9.3mほどで、8帖一部屋とクローゼットを挟んでます。
あるいは廊下との間の壁を斜めに突っ切る位置関係と言ったほうが正確か。
この環境でfire tv stick 4KのWi-Fi受信強度は、微弱とかせいぜい中程度の表示。
速度では30Mbpsを切る状態。こんなものだろうか。こんなイカツイのに意外と届かない。ベイダー卿のダークフォースを借りても。
実のところ、本編で書いたように「プラネット・イン・ブルー」の冒頭数分間に騙されていたのもありますが、いずれ4K、HDRは弱いWi-Fi環境下では厳しいだろうと。
ここはせっかくのauひかりを活かして、最大速度でつなごうかと。
そこでこちら、tp-Linkの無線LAN中継器RE650を無理して投入。
場所はAVルームの中、ラックとは反対の壁。コンセントに直挿しだと電波弱まるので短い延長コードで繋いでます。
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その効果は歴然。中継機と言うよりブースター。
これはわかりやすく、レコーダーのDMR-SCZ2060の設定画面。
上から中継器RE650からの5GHz、2.4GHzの電波は最強。
fire tv stick 4Kは5GHzの方で繋いでいまして表示も最強と出るようになってます。
下の2つは無線ルーター親機の方からの電波で、強さは一目瞭然。
最悪、fire tv stick 4Kに別売りイーサネットアダプターを取り付け、RE650からLANケーブルで繋ごうかと思いましたが、現状でOKではないだろうか。