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ホームシアターBライフで書けない管理人の本音

宇宙戦艦ヤマト2199

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宇宙戦艦ヤマト2199

自分、とうにおっさんですが、コノ手のアニメも当然マイシアターのコンテンツ足りえます。
TVのガンダムシリーズも「W」以外は見ていますしね。

しかし今回の「ヤマト」は別格。
何せ、初回放送のオリジナルをリアルタイムで見ていた者ですので。
100インチにHD画質で、再び見られる日が来るとは思ってもいませんでした。

同じシーンに同じBGM。何もかも皆な、懐かしい。

新しいキャラクターと、詳細化されたストーリーも良いです。
沖田艦長の声だけは、納谷さんのイメージしか無くて、違和感がありましたが段々と慣れて、ハマってきた感じがあります。


さて、最初のTV放送は小学生の高学年でしたね、当時の僕は。

世に言われているように、当初の人気はさっぱりだったらしいのですが。

なぜ人気が無かったのか?
裏でハイジをやっていたからってのは、昨日検索で知りました。

僕の記憶にある裏番組は「サルの着ぐるみの子供だましドラマ」
ハリウッドの3番煎じのような。
題名は覚えてもいないが、「ヤマト 裏番組」で調べると出てきた。
「猿の軍団」だった。ベタベタやないか。

当時小学生だったクラスでは、この「サル」の方を見ないと差別するぞという空気があった。
ま、実害は無かったけれども、無理やり翻意させられた奴も居たっけ。

これを主導するのはスカした、いじめっ子のガキどもだ。

ヤマトの世界観、ロマン、メカデザイン、キャラクターの名前やSFテクノロジーが理解できない、お子ちゃまなガキめが。

子供ながらにそう思ったものだった。

今じゃあ,いいオヤジになってるだろうに。
その連中に今の「ヤマト」が語れまい。

『馬鹿めと言ってやれ。馬鹿め。だ。』



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「裏」と言うからには若干、「ダークサイド」だったりします。

まあ、管理人の息抜き本音ブログですよ。

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