AVアンプSC-LX78、稼働してからもう2週間程度が経ちます。
購入にあたり、『今か1年後か』と言いましたが、その訳を白状しましょう。
パイオニア機を検討するには、どうしても試聴が欠かせないと考えたのです。
ネガティブなレビューも見かけてきましたのでね。
デジタルアンプに対する好みでしょうか。酷評する方がいらっしゃる・・・。
そこで地元のショップでデノンのX4000とパイオニアのSC-2023を2chで、聴き比べさせてもらいました。
販売員のN氏とは感性が合うようで、機器の説明や聴いた感想については、ほぼ共有できます。
N氏はピュアオーディオ志向の強い人です。
ハイレゾが登場して昨今、デジタル臭いとかという表現はもう古いとか。
押しはパイオニアであると言います。特に音楽ものは。
逆に映画の迫力は(低音)の表現は物足りないのでないかと。
実際に聴いた感想と違いについてはまた、オモテの方で触れるとして、僕にはネガティブな感じは全く受けませんでした。
下位機種の2023であっても、AVアンプにありがちな音痩せ、聴き劣りが無かった。
そんなんで、ここまで試聴、相談をしておいて、
購入はAバックで。とか出来んでしょう。
問題は価格差なんですよね。
今のうちなら価格差は最小でしょう。
これが数ヶ月後には、目もあたらん位に開いていくんですね。
だったら地元で購入は今が、吉。
しないんだったらまた1年後の新型狙いか、型落ち狙い。後者は僕には考えにくい。
価格差については、ヤフオクで4311を出品。
十分に取り返し出来ています。
1. 無題
パイオニアのAVアンプはプリ出力が優秀みたいですね。
内蔵アンプと外部パワーアンプ(デノン)ですとかなり
音質は違いますか?
ところで、パイオニアはカーAV縮小みたいですね。
カロッツエリアXは撤退、エンジニアはリストラだそうです。
なんだか寂しい時代ですね。