あの付録エンクロージャーは・・
ちょうどいい作業台になってます。


スピーカーユニット付属のパッキンは音が甘くなるとかで、入れないほうが良いらしい？
しかしここは初心者なので、標準的組み方を踏襲して普通に入れておく。


吸音材にはフラッターエコー防止のために部屋に貼ってあるミクロンウールを使用。
その中から、効果の無さそうな場所の物を撤去して流用することに。

まずこの状態をデフォルトとしてみる。
バスレフポートのパイプ長さは設計標準の60mm 。
内部配線は、手持ちモンスターケーブルの安いの。
ターミナルは付録のものを流用。


吸音材の入れ方は手探りであるからして、側板は接着せずにクランパーやらタイラップで固定した状態で最初の音出し。


さてその音質は如何に。