吸音材の量(場所)を決めるために仮組みで試聴の図・・
本当はクランパー(ハタガネ)がもう2個あっても良いが、そう安いものでもないので、今回は見送り。次があるかも分からないし。
結果吸音材(ミクロンウール)は・・
・側板の片側。
・ユニットの対面。(背面板)バスレフポートの対面は無し。
・天板。
この3箇所に入れることで、良しと判断。
吸音材は、全く無いと低音がダブついてしまった。
これ以上入れると、低音出ず。
ポートのパイプ長さは、やはり標準が正解でバランス良かった。
短いと低音出ない。長いとダブつく。
意外と普通に鳴るではないか。
思ったより低音出る。ポートからの空気圧、結構出るものだ。
しかしバッフルの板取り(寸法)をうっかりして、カッコ悪いパターンになった。
普通上下に通しで一枚だろうが。
上下でサンドしてしまったから、野暮ったく見える。
しかし板を接着して、サンドペーパーで角と面を擦って仕上げると、野暮ったさが後退してそれなりな個性に。(右がペーパー仕上げ前、左が仕上がり)
着色、ニス等はやらないつもり。面倒だから。
次回でまとめ。